みなさん、おひさしぶりです

気がつけば、すっかりご無沙汰ですが、あいかわらず元気にやってます。
中国の大学は、ひとあし先に夏休み期間に突入。こっちは毎日大学だというのに、学食やら図書館が閉まるのは、日本と変わりないですね。そして、雑用が少ない代わり、肝心の本がなくて、仕事が進まない……。


さて、近況ですが、こっちの某同人イベントに潜入したり、仕事でヨーロッパいったりとか、まあ色々あったんですが、あんまし写真の整理とかしている余裕がないので、それとは別の↓の二枚だけのっけときます。


ちょっとプライベートな調査旅行中に、見かけた中国産イタ車らきすた・こなた)。


これを中国でも有数の某反日都市で見かけたときは、なんか感無量でした。遠かったし、遠慮無くガンガン撮って参りました。(まあ、中国人の若者は異様に撮られるのが好きなので、まったく構わないわけですが) むしろ、近くだったら持ち主に声をかけて、ポーズを取ってもらいたかったんですが……(これもほぼ確実に断られないと思われる)。


しかし、二枚目のバックナンバーのサイドについてる「ぷーさん」からもなんとなく分かるように、持ち主は女性っぽかった(たぶん)。中国ではオタク文化の位置づけが、日本と比べて妙な先入観がないので、オタク・カルチャー≒最近流行り若者文化っていう感覚に近い気がします。持ち主もイタ車という感覚はなく乗っているのかもしれません。(キャラクターグッズということでは、ぷーさんナンバーにつけるのもこなたをでかでかとペインティングすんのも同じレベルなのかも)


さて、渡航してから半年くらいたちましたが、考えてみれば、三峯徹さんの絵をそんな長いこと見てないのは、いつぶりだろう。少なくとも、この十年間は無い気がする……(遠い目)。