ついでに
せっかく台北にいるので、お勧めのたべものなど。
鍋貼：中正記念堂近くの「杭州小籠湯包」
ここのお店は、シャオロンポーで有名なんですが、今回は鍋貼がおいしかったので、こっちを紹介。よく中国にはないと言われる焼き餃子ですが、実際は「鍋貼」という点心が焼き餃子にかなり近いです。ここでは甘辛いタレでいただきます。これ一皿で300円ちょっと。
鴨肉：西門の入り口にある「鴨肉片」
麺とセットで食べましたが、皿のガチョウのローストがメインです。ちょっと骨がじゃまだけど、あっさりしてて美味しい。両端についてる２種類のたれが、お好みで食べれて良い感じ。ちなみにお店のメニュー札には、2、3人前しか載ってなかったんですが、いちばん小さいの頂戴と言ったら、このサイズが出ていました。麺と合わせて、こちらも300円くらいでした。
ホテルちかくのパン屋で買ったドイツ式らしいパン
なんかに似てるなーと思いながら、夜食にもしゃもしゃ食べてたパン。
あー、そうか魔慣光殺法だわ、これ。ピッコロさんの必殺技そっくし。
斜めから撮ると、ちょっと迫力ありますね。
そういや、ちょっと台湾きてます。現在、滞在四日目くらい。
中国13日目
つかれた……orz
全日程を完走して、やっと北京に戻ってきました。明日は早朝の飛行機で帰国の予定です。
今回は、北京―(飛行機)→敦煌―(夜行列車)→蘭州―(飛行機)→北京、というけっこうな大移動だったので、大荷物を抱えて大変でした（書類も抱えてたし）。しかし、なんとか予定がこなせてよかった。。。
蘭州異動後は、なんかずっと蘭州ラーメンばっか食べてた記憶がありますね。たしかに本場のはおいしかったです。さすがにこればっかだと栄養もかたよりますけどね。まあ、でもこれでもったからいいや。
しかしそろそろ魚を食べたいですね。。。
写真は敦煌市の南方にある砂漠、鳴沙山・月牙泉。砂丘の上から撮ったんですが、けっこう砂丘って登るの大変なんですね。初めて知りました。
しかし、砂漠は予想以上の絶景でした。ここは調査とは直接関係ないんですが、風土を知る上で行っておいてよかったと思います。
ちなみにこの翌日は、二千年前の城壁なんかを見てきたんですが、まあこちらは気が向いたら上げます。正直、もう疲れてカメラからデータ抜くのがだいぶおっくうです。
さばくのまち
中国に滞在中で、ついったー使えないので、こっちに書き込み。
今週はずっと北京にいたんですが、今日、甘粛省は敦煌へ移動しました。シルクロードの入り口、敦煌です。いちおう調査なんですが、まあここではいつもの資料調査はないので、おもに遺跡と博物館の見学になります。
四時位にはホテルついたんですが、ちょっと体調がすぐれなかったこともあり、夜まで横なってました。まだ、本調子ではなかったんですが、せっかくなので近所にある夜市にでかけてご飯にしました。
これは夜店で売ってたシシカバブ。でかくて食べごたえがある上に、香辛料が効いててすごい美味しい。二本で5元（70円くらい）。
しめにたべた蘭州ラーメン・清湯牛肉麺（他に菜挟餅も食べたので、小を頼んだのにけっこうでかかった。。。）
夜市は活気があってところどころにビヤガーデンがでてました。串焼肉の店が多かったです。個人的には、青島ビールをサーバで出してるお店が気になったけど、一人では絶対のみきれない量なので、断念。
こちらは甘粛省酒泉市でつくってる黄河ビール。ほんのり香る葡萄酒みたいな風味が特徴的ですね。軽いですが、案外飲みごたえがあっておいしいかったです。
スーパーで冷えたのが売ってなかったので、ホテルの冷蔵庫で冷やして飲んでます。
それにしても、飛行場下りた時は、まわりが完全に砂漠なので、どうしたものかと思いましたが、敦煌の町は案外ふつうの田舎町でした。観光地なせいか、田舎にしては言葉もそこそこ通じるのでありがたいですな。
本屋（専門店）がちょっと高いのは辟易してますが、まあ仕方ないですね。数日しか滞在できないので、明日からはなるだけ遺跡とかを見ておきたいと思います。
いそぎの書類があるのが、かなりネックですが。。。
ヤマハがザクレロ作ってた
ＭＳＮのトップ開いたとたん、なんだか見覚えあるモノが……。
……これ↓でした。
ヤマハ マジェスティ、フロントマスクを変更
http://car.jp.msn.com/news/article.aspx?cp-documentid=5640151
どうみてもザクレロ。もうね、ありえないくらいのザクレロ。
ライトとホイールまわりがそっくりですよ。
白いザクレロとか。ソロモンの悪霊とか呼ばれそう。
