ついで


寧波では某有名博物館に行って来たんですが、あまりおもしろくないので、代わりにちょっと立ち寄った麻雀博物館の写真でも。中国人と日本人と欧米人が麻雀打ってるところのモニュメント(一席空いてるので参加できます)。これ、中国人がツモあがってるところなんですが、欧米人の手を見るとあきらかに当たり牌が浮いてて振り込みそうになってます。ちなみに、日本人の手はばらばら。なんとなく中国人の本音が見えていいですね。なお、上がり手は「清一色」(もしかすると「一般高」(日本でいうイーぺーコー)もついてたかも)。中国式だと、24点役で点数的にもそこそこ高い上に、ツモ上がりで3倍です。*1捨て牌を数えると、ちょうど7順目。そんな早くこんな高い上がりをだされたら正直やってられませんね。

*1:中国式は、ロン上がりは一人から、ツモ上がりは三人から同じ点数がもらえます。まあ、この当時からそういった点数大系だったとは思えませんが。ちなみに、今は世界統一ルールになってたと思います中国式。